問題解決型の日本パルス工業では、例えばこんなご提案をしています
【お客様のご要望】
ゲート・ドライブ回路における消費電力の削減
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【日本パルス工業からのご提案】
これまで抵抗で消費させていた電荷を再利用することで、インバータ装置や無停電電源装置に搭載するIGBTの駆動回路の消費電力を半減し、高周波化を可能にする、共振形IGBTゲート・ドライバを開発しました。
ゲート・ドライブ回路は、電力を消費するだけで、出力には一切寄与しません。このため、比較的大電力のインバータや無停電電源装置(UPS)を扱っているお客様からは、「何とか消費電力を減らせないか」という声が頻繁に寄せられていました。
しかし、従来の回路手法では対応が難しく、入力ゲート容量から電荷を引き抜く際にどうしても電力損失が発生してしまいます。損失に伴う発熱量も大きく、ヒートシンクを大きくすると、絶縁距離の確保も難しくなります。
そんな悩みを抱えていたときに、東京工業大学の藤田英明准教授の論文に出会い、2008年頃から共同開発に着手し、2009年に共振形ゲート・ドライバを市場に投入することができました。
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特長1:当社従来品と比べて消費電力を約50%削減 特長2:小型で発熱が少ない 特長3:常時逆バイアス保持(-15V) |
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電荷反転方式の共振形IGBTゲート・ドライバは、LC共振を利用してIGBTを駆動することにより、消費電力の削減を可能にしました。
IGBTのゲート・エミッタ間の入力容量Ciesとインダクタの共振によりゲート電荷の極性を反転します。従来のゲート・ドライバではゲート抵抗を接続する必要がありますが、本ゲート・ドライバではゲート抵抗を必要としません。これにより、消費電力を抑え、小型で発熱が少ない製品の実現が可能となりました。
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